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2018-11-11

軽キャンピングカー「キャンプマスター」で行く八ケ岳ハロウィン

キャンピングカーで八ケ岳へ

わが家のキャンピングカー、「キャンプマスター」。

この秋初めての“出動”は、 八ヶ岳の麓、リゾナーレ小淵沢のハロウィンです。

毎年のように訪れている、リゾナーレ小淵沢のハロウィン。

いつも泊まるのは、この星野リゾート内のホテルではなく、 すぐ近くにある道の駅小淵沢です。

でも、昨年までは、軽バンの中で折り重なるように寝ていた( ひどい時にはなんと大人2人に子供3人!)のが、今年の“宿” はグレードアップ。

そうです。キャンピングカーの中に寝ることができるのです!

 

わが家のキャンプマスターは、キャンピングカーといっても、 軽のちっちゃなキャブコンですが、 これでも一応ポップアップすれば4人が楽勝で横になることができるのです!

 

リゾナーレ小淵沢で夜のハロウィン

まずは、夜のハロウィンです。

 

リゾナーレのピーマン通りが、ふだんとまったく違う、 妖しい雰囲気に…

ヨーロッパ風の建物の壁に映し出されるプロジェクションマッピン グと、不気味な音楽が、ナイトハロウィンを盛り上げてくれます。

 

決まった時間になると、狼男やフランケンシュタインといった、 さまざまなモンスターが徘徊し、ちょっとしたショー仕立てで、 観客を楽しませてくれます。

 

コチラは?というと、ゾンビカフェ。

目玉ソーダに、ゾンビの輸血、、、と、いった恐ろしいメニューが並んでいます。

娘がオーダーしたのは、「蜘蛛の巣のかぼちゃスープ」。

おどろおどろしいメニューとは裏腹に、とても美味しかったです。

ハロウィンを楽しんだ後は、冷えた身体を温めるべく、 道の駅に併設された温泉にゆっくりつかりました。

温泉であたたまった後は、キャンプマスターの中で就寝です。

 

道の駅小淵沢で朝を迎える

道の駅小淵沢で迎える朝です。

朝方は、外気温3度とかなり寒かったのですが、 電気毛布のためか、 2階の子供たちは暖かそうにスヤスヤ眠っていました。

 

この日の午前は、再度リゾナーレに戻り、 今度は明るいハロウィンの町を散策。

お洒落なお店がいっぱいあって楽しめました。

子供たちは、ガラスのとんぽ玉作りに夢中。

 

午後は、小淵沢を後にして、少し離れた津金の村にある「おいしい学校」へ。

ここには明治、大正、昭和の三代の校舎が残り、 それを観光資源に村おこしをしています。

かつて私は、ちょっとだけこの村への移住を考えた時期があり、 移住希望者向けの体験宿泊施設に泊まり、 移住者の話を聞いたりした思い出のある土地です。

昭和の校舎の中にある、教室を改装したレストランで、学校給食風のランチをいただきました。

 

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