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2021-02-12

北欧デザインにインスパイアされて…

ふと立ち寄った北欧雑貨店で…

リゾナーレ小淵沢というのは、星野リゾートが経営する複合型リゾート。

ホテルを中心に、おしゃれなショップが立ち並ぶピーマン通りや、冬でもリゾート気分が味わえる室内プールがあったり、子供たちが自然の中でのびのびと遊べるさまざまなアクティビティが用意されていたり…と、とても魅力的な施設です。

特にハロウィンの時期ともなると、あちらこちらにカボチャのデコレーションが置かれ、夜には建物の壁にプロジェクションマッピングが投影されたり…とハロウィンムード満点!

  → リゾナーレ小淵沢でのハロウィンのレポートはコチラ

でも、今回は、残念ながらハロウィンの話題ではありません(どうぞ、あしからず)。

ピーマン通りで出会った北欧デザインに、ぐぐ〜〜っ!とインスパイアされて、北欧ちっくな落書きをいっぱい描いてしまった…という話なんです。

その日、私は、いつもと同じように、ハロウィン一色のピーマン通りを歩いていて、ふと気になった北欧雑貨店(名前は忘れました!)ぶらりと立ち寄りました。

その時、店内に掛けられていた染め物のデザインに目が留まったのです。

それは、円を基調としたシンプルな形で色も単色だけど、和のものともちょっと違う、今まで見たことのないようなデザインでした。

北欧ちっくな落書きを描き始める

帰る道すがら、ハンドルを握りながらもその色と形がずっと脳裏に焼き付いて離れなかったので、さっさくその夜、家に着くこんな落書きを一枚描いてみました。

No.1

おっ、なかなかいいじゃん!

すっかり調子にのった私は、気がついてみると、毎日一枚ずつ、結局18枚もの北欧ちっくな落書きを描いてしまったのです。

それでは、その落書きをご紹介いたしましょう!

No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9

ここで少し休憩。

この落書きを描いたのは、SMサイズのマルマンのスケッチブック。

絵の具はホルベインのアクリルガッシュを使用しております。

では、後半戦に行ってみましょう!

No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
No.16
No.17
No.18

…と、ここで描いていたスケッチブックが終了。

まるまる一冊を、北欧デザインちっくな落書きで埋め尽くしたところで、およそ一ヶ月近くにおよぶマイブームから卒業することにいたしました。

まるで何かにとりつかれたような一ヶ月でしたが、今から思い返すと、とっても幸せな時間でした。

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