我が家の軽キャンパー「キャンプマスター」で行く伊豆旅行(3)河津名物わさび丼と東京ラスク伊豆ファクトリー
道の駅下田開国みなとで朝を迎える
昨晩は、道の駅下田開国みなとで車中泊して、爽やかな朝を迎えました。
この道の駅は漁協の建物に併設されているので、朝は水揚げされたばかりの魚のセリの風景が眺められて、とっても興味深かったです。
娘たちは一階でまだ寝ていたので、私はポップアップした二階で朝のお絵描きです。
娘たちを起こして、昨晩コンビニで買ったパンで、簡単に朝食を済ませた後は、下田を後にして、天城山中を通って静岡へ戻ることに。
名物わさび丼を食べる
途中、ループ橋のたもとにある河津七滝温泉街に立ち寄り、「かどや」で名物のわさび丼を食べました。
TVドラマ「孤独のグルメ」で舞台となって以来、「かどや」には多くの人が押しかけているみたいですが、この日は、幸運にもほとんど待たずに席につくことができました。
わさび丼は、ご飯にかつお節と生わさびが乗っているだけの実にシンプルな一品。それだけにわさびの美味しさが際立ちます。
わさび丼を食べた後は、ループ橋を渡り、天城峠を越えて、湯が島へ。
今回の旅の最後の立ち寄りポイントは、東京ラスク伊豆ファクトリー。
ここでは、誰でも気軽に立ち寄って、工場見学やラスクの試食やラスク作り体験が出来ちゃいます。
おまけに喫茶スペースでは、無料でコーヒーが飲めてしまう、という、おトク感満載の場所でした。
私たちはここでラスク作り体験を楽しみました。インストラクターの指導に従って、30分ほどでラスクが完成。できたラスクはもちろん持ち帰ることが出来ます。
最後に、この旅の最中にキャンピングカーの中で描いた絵をご紹介しましょう。
まず一枚目はコチラ。タイトルは「ヘンな女の人のオンとオフ」
お次はコチラ。「ヘンな特撮ヒーローとヘンな怪獣」
どちらも、ユルい旅の最中に描いた実にユルい絵でした(笑)