toggle

私の旅歴

 

 

1983年

(22才)

韓国 初めての海外ひとり旅。 静岡から下関まで青春18切符で行き、関釜フェリーで釜山へと渡り、鉄道にてソウルへ。ソウルに住む父の旧友を訪ねた(釜山、ソウル、慶州)。
1985年

(24才)

インド、ネパール、タイ 約3ヶ月にわたるインド、ネパール放浪の旅。

生涯忘れられないカルチャーショックを受ける。帰国後、赤痢が判明、3週間を都内の隔離病棟ですごした。 

1987年

(26才)

シンガポール、マレーシア シンガポールからバスにて、マレーシアのジョホールバル、マラッカを訪ねる。いにしえの都マラッカが気に入る。
1988年

(27才)

中国  チベットのラサを中心とした3週間の中国の旅。香港から鉄道で西安を経て成都へ。航空機でラサに至る(ラサで高山病に苦しむ)。その後、東北部(旧満州地方) の瀋陽周辺を旅し、帰りは上海から船(鑑真号)で帰国。
  フィリピン、台湾 フィリピンと台湾をまわる約3週間の旅。
鉄道で台湾を一周し、温泉を楽しむ。
1989年

(28才)

~1990年

(29才)

ロシア、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、フランス、アイルランド、イギリス、スペイン、モロッコ、オランダ、シンガポール、インドネシア 横浜から船でナホトカ(ロシア)へ渡り、シベリア鉄道にて陸路でヨーロッパまでたどり着く。

アイルランドのダブリンにて、2ヶ月ほど滞在し、ホームスティしながら語学学校に通う。

パリを拠点にヨーロッパ各地を巡り、ジブラルタル海峡を渡りモロッコへ行く。

1年近くをイギリス(ミルトンキーンズ)の障害者が働くコミュニティーでボランティアとして滞在する。

空路で帰国する途中、インドネシアのバリ島を中心に1ヶ月近く滞在。

1992年

(31才)

フランス 約2週間のフランスの旅。アルル、アビニョンなどプロヴァンス地方やラングドック地方をまわる。カルカソンヌの城塞都市に感動。
1993年

(32才)

フランス、ポーランド、ドイツ、ベルギー、スイス、イタリア 約3週間のヨーロッパ鉄道旅行。 

アウシュビッツのユダヤ人捕虜収容所跡に衝撃を受ける。

児童書「フランダースの犬だい好き」の挿絵の取材で、舞台となったベルギーのアントワープを訪れ、ネロとパトラッシュが歩いた路を辿る。

スイスアルプス(カンデルシュテーク)でトレッキング、その後、ベネチア、フィレンツェ、アッシジ、ローマとまわる。

1994年

(33才)

フランス、スイス、イタリア 約2週間の鉄道旅行。

スイスアルプス(ゲンミ峠、ザースフェー)や登山鉄道(氷河鉄道、ベルニナ鉄道)を楽しみ、ベネチアやフィレンツェに滞在。

1995年

(34才)

ドイツ、イタリア、ギリシア、トルコ 約3週間の旅。フランクフルトから鉄道とバスでドイツを南下。

アルプスを越えてイタリアに入り、ヴェローナ、ベネチアを巡り、バーリから船でギリシアに渡る。

その後、船を乗り継ぎ、エーゲ海の島々(サントリーニ島やロードス島)をアイランドホッピングしながら、トルコへ渡る。

最終目的地はイスタンブール。 

  アメリカ 約2週間の旅。ニューヨーク、ボストン、ニューオーリンズ、ダラス、シカゴなどを巡る。
1996年

(35才)

香港、インド、イギリス、アメリカ、カナダ 約2ヶ月の西回り地球一周の旅。

ユナイテッド航空の世界一周チケットを使用。

香港、デリー、ロンドン、ニューヨーク、バンクーバー、サンフランシスコに寄航。

再訪したインドでは1ヶ月近くをすごし、サイババのアシュラムやリシュケシュのヨガ道場、ヒマラヤの麓の町(ムスリー)などで過ごす。

1997年

(36才)

イギリス、ベルギー、フランス 約2週間の旅。ロンドンからレンタカーを借り、コッツォルズや湖水地方を経由して、スコットランドのスカイ島まで走る。

その後、ロンドンにもどり、船でベルギーへ渡り、ブルージュを経由してパリにいたる。

1998年

(37才)

イタリア 1週間の旅。鉄道にて、フィレンツェ、ベネチア、ローマ、ナポリを巡る。

トスカーナ地方の古都シエナやサンジミニャーノを訪れ、フィレンツェでサッカーを観戦する。

  カナダ、コスタリカ、メキシコ 2週間の旅。バンクーバーからレンタカーでカナディアンロッキーを走る。

バンクーバー島ではバンジージャンプに挑戦。

その後、空路コスタリカへ渡り、エコツアーでジャングルトレッキングを楽しむ。

さらにメキシコへ渡り、テオィワカンなどの遺跡を巡る。

  タイ 映画「戦場に架ける橋」の舞台となったカンチャナプリに滞在。

クワイ河に浮かぶフローティングホテルでのんびり過ごし、象に乗ってジャングルトレッキングを楽しむ。

1999年

(38才)

ドイツ、チェコ、オーストリア フランクフルトでレンタカーを借り、ロマンチック街道を南下。ノイシュバインシュタイン城を見た後、ザルツブルク、ウィーンとまわり、チェコへ。

チェスキー・クロムロフの町の美しさに感動。

  ネパール 約2週間のヒマラヤトレッキング。

カトマンズでトレッキング許可証や寝袋などを調達。バスでランタン地方へ入り、チベット人の村を泊まり歩きながら、10日間かけて5000メートルのピークまで登る。インドに次いで生涯忘れられない旅になる。

  モンゴル、中国 モンゴルで乗馬に挑戦。

ゲル(移動式住居)に泊まりながら、モンゴルの草原を馬で駆ける。

帰りに北京へ立ち寄り、京劇三昧。

2000年

(39才)

アメリカ ニューヨークでミュージカル三昧。
  ペルー、ボリビア ボリビアの首都ラパスから入国。クスコへ飛び、念願のマチュピチュを訪れる。

その後、アンデス山岳鉄道でチチカカ湖のほとりプーナの町に行き、チチカカに浮かぶトトラ(葦)の浮き島を訪ねる。

  スペイン マドリッドからレンタカーを借り、アンダルシア地方へドライブ。

アンダルシア地方の白い町をめぐる(コルドバ、ミハス、ロンダ)。

2001年

(40才)

クロアチア、スロベニア、イタリア ザグレブから入国し、アドリア海沿いに夜行バスで南下し、憧れの町ドブロブニークを訪れる。

その後、リブリャーナ、バドヴァ、ミラノとまわる。

ミラノでミラノダービー(サッカー ACミランVSインテル)を観戦。

  パナマ、コスタリカ、ニカラグア、ホンジュラス、エルサルバドル、グアテマラ パナマからグアテマラまで、中米をバスで縦断する(3泊4日)。
  中国 上海から入り、杭州を訪ね、黄山をトレッキングする。

その後、蘇州を訪ねる。

2002年

(41才)

フランス パリからレンタカーで、ノルマンディー、ブルターニュ方面へドライブする。 念願のモン・サンミッシェルの島内に宿泊する。

ゴッホの墓参りをし、ロワール河の城廻りを楽しむ。

  スリランカ キャンディーでアーユルヴェーダを体験。

スリランカ人に3度も騙され、手痛い目にあう。

  中国 北京で京劇三昧。
2003年

(42才)

ドイツ ライン河沿いにドライブし、古城ホテルに泊まる。

その後、ロマンチック街道沿いの古い町を訪ねる。

  ギリシア エーゲ海に浮かぶお気に入りの島、サントリーニ島で2度目の滞在。

ナクソス島、パロス島も訪ねる。 

  カナダ トロントから入り、レンタカーを借りてメープル街道をドライブ。

燃えるような紅葉とナイアガラの滝に感動。

2004年

(43才)

台湾 台北の夜市を堪能。

平渓線の線路沿いをハイキングし、十分の古都に遊ぶ。

2005年

(44才)

中国 上海でミュージカルや雑技を楽しみ、 水郷古鎮に遊ぶ。
  ギリシア エーゲ海のサントリーニ島で3度目の滞在。
  中国 北京で一泊二日の長城トレッキング。

長城の上でひとり寝袋で夜を明かす。

2006年

(45才)

ベトナム メコンデルタのジャングルでボートに揺られる。

ベトナム戦跡(クチトンネル)を訪れる。

  オーストリア、チェコ  ウィーンでレンタカーを借り、ザルツブルク、ベルナーオーバーラント、チェスキー・クロムロフ、プラハとまわる。
  中国 北京でのんびり滞在。
2007年

(46才)

ギリシア エーゲ海の島めぐりを楽しむ(クレタ島、セリフォス島)。

その後、鉄道でメテオラへ行き、奇岩の上の修道院をめぐるトレッキングを楽しむ。  

2008年

(47才)

エジプト ルクソールとカイロを訪れる。

ギザのピラミッドに感動。しかしラクダ引きに見事に騙され、悔しい思いをする。

2009年

(48才)

カンボジア アンコールワットを見にシェムリアップへ。

ピックアップトラックの荷台の上に乗り、寿司づめ状態で揺られる。

2010年

(49才)

イギリス 3歳の娘の海外旅行デビュー。

ロンドンに滞在し、ミュージカル観賞。日帰りでコッツオルズを訪れる。

2011年

(50才)

スペイン 3歳の娘を連れて、マドリッドからレンタカーでアンダルシア地方の白い町を巡る(ロンダ、カサレス)。

ジブラルタル、グラナダ、ラ・マンチャの風車なども訪れる。