石粉粘土「ヘンな人シリーズ」第一弾(12体)作製レポート
粘土造りに夢中!
以前、自らの描く「ヘンな人シリーズ」を石粉粘土で立体化する様子をレポートしましたが、結局、これまでに20 体も造ってしまいました。
かかった時間は約9か月。
今回は、第一弾として3か月かけて12体(1ダース)造った時のレポートです。
ふとしたことがきっかけで始めた粘土造り。
学校の授業以来、粘土を手にするのは数十年ぶりのこと。
ところが、今まで忘れていた粘土造形の魅力にすっかりハマり、まるで子供のように夢中になりました。
しかし、このまま休筆して、粘土遊びばっかりやっていると、絵を描くのを忘れて、本格的に画家を廃業しなければならないことになるかも…と少々心配になりました。
3月には、展覧会(「被災地支援チャリティー4人展」)が控えていました。
そこで、12体造ったところで、いったん区切りをつけて、粘土造りから離れることを決意した次第です。
12体のへんな人の紹介
それでは、第一弾(12体)のラインアップをご紹介しましょう。
まずは、No.1〜No.6までです。
どうでしょうか?
なかなか個性的な面子(メンツ)が揃っているでしょう。
No.5の水玉模様の人なぞは、ある人から「これって草間彌生?」と聞かれました。
確かに似ているけど、決して草間彌生がモデルではございません。念のため。
では、お次は、No.7〜No.12 のご紹介です。
…と、ここで緊急事態発生!
なんと河童が手にしたキュウリがポロリ。
緊急手術中の河童と、それを心配そうに見守るヘンな仲間たちです。
おっと、最後の12体目を忘れていました。
最後に特典画像?河童とイヴのなんとも間抜けな後ろ姿です(笑)
いかがでした?
ヘンな人シリーズまだまだ続きます。
次回は、No.13〜No.20です。
乞うご期待!