メルボルンで画家修行(4)バスキングをあきらめ、芸術家の町フィッツロイをぶらぶら
バスキングをあきらめる
メルボルンの街頭で絵を売るのはすっかりあきらめて、観光にスイ
今日は芸術家が多く集まるフイッツロイ界隈をぶらぶらした。
泊まっているホテルがたまたまこの一角にあり、少し歩くだけで、
しかもその落書きのレベルが尋常ではない。
またフィッツロイにはギャラリーや洒落た店も多いので、
ギャラリーを見つけるとぶらりと立ち寄る。
あるギャラリーでは、私がメルボルンでバスキングをしてもほとん
コチラは、市の中心部にある、落書きアートだらけの路地裏。
ちょうどひとりのアーティストが、スプレーで描いている最中だった。
この落書きアート目当てにやってくる観光客も多く、あちらこちらでカメラを向ける人たちが、、、
なんと、学校の授業の一環なのか、先生に引率された小学生の集団もいた。
旅の秘密兵器?
ところで、こちらが今回の旅の”秘密兵器”。
何を隠そう紙オムツだ。
いや、
なぜ紙パンツが秘密兵器か、って?
だってメルボルンは、季節は初冬でしょう。
でもって、急にもよおした時に、
我ながらグッドアイデア!だと思い、連日この秘密兵器を身に付け、街頭で絵を描いた。
ところが、残念ながら、これが威力を発揮することは無かった。
売上金はほとんどゼロに等しく、
トホホ、、、